真面目Boy&小悪魔Girl

「イケメン君いたじゃーんっっ!!



しかも“クリームソーダ”覚えてたネ☆」






「.......ヤバイ。






まじで好き・・カモ////」






「えーーーーーっ!!!!??」







超驚く由里。





それを見る店員さん。






幸い客は少なかった。





まだ2時だしね。







「ぇ、見る専用じゃなかったの!?」





「ぃゃ、そうだったんだけどぉ・・・





今のでコロッと・・・笑」






「へー・・・意外笑




だって今までとタイプ全然違くない?」






「今までは、チャラ男ばっかりだったっけ・・・?」







もう3回は男に失敗してるかも・・・。






「だから、今度は普通の男の子に....!!!」






「まぁ、咲があの子にするんなら、




応援するょ☆




でも、アレ落とすのは時間かかるんじゃない?」





「時間かかっても・・・頑張る!!笑」






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