Have you ever written a love letter?



「君、私が見えるのね。」




「え、幽霊じゃねぇから見えるんじゃん。」






















「証明してあげよっか??」
















そぅ言うとコイツはフェンスから飛び降りた。






「おいっっっっっっっ!!!!!!!!!!」

























地面に着いた瞬間、女は立ち上がって空を飛んでこっちに来た。












「ね??幽霊でしょ??」





















俺は口が開いたまま腰が抜けていた。







何も言えなかった。











< 12 / 15 >

この作品をシェア

pagetop