もう少し待っててね




泣いた後、


二人目合わせて



腹を抱えて笑った。




気持ちがすごく軽くなって、スッキリした。



目は赤くなっちゃったけど


二人お揃いでなんかいい。



「も〜!こんな顔で帰れるわけないでしょ〜?泊めてよね。」


「ふふっ。夜にパンダが歩いてたら怖い。」



「なんだとぉ〜?!人を動物園に送らせる気ぃ?」



「送られたら何度も見に行くよ。」


「もぉ。勘弁してよ!」


「はいはい。じゃあ顔洗いに行こうか」





この時間とっても楽しくて笑いながら会話してた。



この友達も





大切な人。







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