あなたに会えて…

初対面


まわりを見ても誰もいなかった。

「いないじゃん」

mailしてみよう。

〈外にでてきたけど〉

「送信っとっていないとかなんなんだょ自分からいったくせに」

なんてひとりこど言ってたら

「わりーなぁ」

「えっ?」
そこにゎスラッとした背の高い人がいた。

見つめていると

「遅くなってわりー」

「誰??」
誰??こんな人しらないんだけど
歩留ゎ片瀬龍斗を待ってるの

「あぁ お前俺のことしらねぇのかぁ
俺片瀬龍斗よろしく」

「えっ嘘だってもと朝みたいな奴えっ??」

「なんだょ」

「いゃ もっと見た目が怖い人かと思ってた」

「よくいわれる」

とニコッとする片瀬龍斗

「ねぇ片瀬龍斗なんでこのぬいぐるみ歩留にわたしたの?」

「お前くま好きって聞いたから塚こんなとこにいたら朝比奈に見られちまうからどっかいくぞ」

「あっそうだね」

歩き出す片瀬龍斗のあとについていった

片瀬龍斗ゎチャリにのり

「後ろに乗れ」

「やだょ重いもん」

「いいからはやく」

「いゃだぁ」

「はやくしろょ」

仕方なくのった

「ちゃんとつかまってろょ」

「ぅん」

と片瀬龍斗にくっついた

ちょとドキドキした
10分くらいチャリにのってると片瀬龍斗が

「ついた」
とチャリを止めた

「ごめんね重かったでしょ?」
とチャリを降りると

「マジ重かった」
と真顔で言われた。

「なっ だったら」
「嘘だょばーか」

「うっさい」
と近くにあったベンチに座った
片瀬龍斗もちょっと離れて座った。
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