?甘党王子?


振り向く先には一梧がたっていた。



「なんだよ。お前。」





「なにって言われても。俺はそこの女の人と同じ学校にいるものです。」





「たかが同じ学校にいるものだろ。お前、この女の過去をしらねーから守れるんだよ。」





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