甘い恋~幼なじみ~
「あ。山中じゃん・・・。なーに?私のありさに何か用???」











島田はぎろっと俺を睨んだ。













「もー。なに言ってんの?ももは。ほら、教室行こう?」















「あ!そうだねー。・・・ちょっと、待ってて」
















そういって島田は俺に近づいてきた。
















俺は戦闘態勢(?)に入って構えた。
















『ありさのこと好きなのはいいけど、付き合うとか、そういうのは私に断ってから言いなさいよ・・・???』














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