甘い恋~幼なじみ~
「・・・未来先輩、矢崎が傍にいてほしいのは・・・俺じゃないと思います。でも、俺はやるだけのことはやらしてもらいますから。」
そういって睦月は、帰っていった。
「っ・・・」
傍にいてほしい?そんなの、俺だってあいつの傍にいたい。
だけど・・・。
ガンッ
俺は意味もなく壁を拳でたたきつけた。
「俺じゃ、ダメなんだよ・・・っ」
そういって睦月は、帰っていった。
「っ・・・」
傍にいてほしい?そんなの、俺だってあいつの傍にいたい。
だけど・・・。
ガンッ
俺は意味もなく壁を拳でたたきつけた。
「俺じゃ、ダメなんだよ・・・っ」