甘い恋~幼なじみ~
自転車置き場に行くと、未来の自転車がなかった。












私は、自転車に乗って学校に向かった。













立ちこぎをして、いつもよりも早く学校についた。














学校に着くと楓君を見つけた。

















「楓君!!!」
















楓君は私を見てびっくりしたような顔をして「どうしたの?ありさちゃん」と優しく聞いてくれた。
















「未来・・・は?」















「え・・・。」
















「何か、知ってるの?」
















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