甘い恋~幼なじみ~
俺は急いで郁美の家を出て元来た道を急いで戻った。











ーーー・・・












「ただいまー。ありさ?」













部屋のドアを開けるとすやすやとありさは寝ていた。













「何だ。寝てるじゃん」












そういうと同時にありさは首をかくんと横に倒して倒れそうになった。












「っぶね!」











俺は急いでありさの横に行って手で首を押さえた。















「ったく」











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