甘い恋~幼なじみ~
そこには私のオアシス(笑)がいた。










「今日、日直だよな?俺もだからさ職員室行ってプリント取り行こうぜ」












「日直!!??」












私は黒板を急いで見た。













そこには私の名字と帝君の名字が書いてあった。











「そっそうだね!いいいい行こうか!」










私は勢いよく立ち上がった。











『頑張れ』







桃にそう言われ、あまり体験したことがない帝君の隣を歩いた。









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