それでも愛してる
さぁどうする…
やはりこの世の者では無い…でも…まだ…好きだ…

「じゃその犯人の所にずっと付いて行ったら?」
と、答えながらもなんかその情景考えると嫉妬…

〔私には力が無いから…ここか、死ぬ直前に強く記憶に残ったあの場所にしか行けない…〕

〔こうやってあなたの前に出てるだけでも、あなたの生気を吸い続けてるし…〕

!?そういえば、身体がダルくなってきてる…

今日は同僚の世話になるような事にならない内に引き上げよう
…名残惜しいが…

「明日も信号にいくね、じゃあ、また」
と僕は言い帰った
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