それでも愛してる
深夜1時30分…
僕は同僚と霊園の入口に来た
『いいのか彼氏に教えちゃって?』と同僚は聞く
「あぁ、彼女もこのままではそっちの方も未練が残るだろ?」
『ん~でも霊子チャンには未練が残る方がこの世にも残りやすいで…』
「でも、このままでは進展も無く彼女の苦しみが続くだけだから…」
目の前に車が止まる
彼氏の到着だ
僕は同僚と霊園の入口に来た
『いいのか彼氏に教えちゃって?』と同僚は聞く
「あぁ、彼女もこのままではそっちの方も未練が残るだろ?」
『ん~でも霊子チャンには未練が残る方がこの世にも残りやすいで…』
「でも、このままでは進展も無く彼女の苦しみが続くだけだから…」
目の前に車が止まる
彼氏の到着だ