アイカレ-17.2-
その日私は晩御飯も食べずに部屋に
篭もって泣き続けた。
-途中で、お母さんが学校を休んだ
事をを聞きに来たけど、鍵をかけた
から、もうっと言ってどこかに行った。
-本当は大スキなんだよ、藍。
-でも、もう傷つきたくないの。
-自分を守ってるって分かってるの。
前と一緒の所を見ただけなのに、
傷ついてる自分がバカみたい。
最後だから。
藍を思うのも。
藍のために泣くのも。
藍を考えるのも。
藍と過ごした…小さなことさえも。
最後だから…
誰も見ないで。
こんな惨めな姿。
-さよなら、藍。
篭もって泣き続けた。
-途中で、お母さんが学校を休んだ
事をを聞きに来たけど、鍵をかけた
から、もうっと言ってどこかに行った。
-本当は大スキなんだよ、藍。
-でも、もう傷つきたくないの。
-自分を守ってるって分かってるの。
前と一緒の所を見ただけなのに、
傷ついてる自分がバカみたい。
最後だから。
藍を思うのも。
藍のために泣くのも。
藍を考えるのも。
藍と過ごした…小さなことさえも。
最後だから…
誰も見ないで。
こんな惨めな姿。
-さよなら、藍。