アイカレ-17.2-
-ピピピピピッ


今日も目覚まし時計の音で目覚める。



みんな私が早く起きる事に慣れたのか
普通になった。



朝ごはんを食べて学校に向かう。



-コソコソ、コソコソ



何か、今日は焼けに…
コソコソが多いな。



「あ、梓!!」



校門の前ら辺で、梓がオドオドしてた。




「め、芽衣!!ちょっと…ヤバいよ!!」



私の顔を見るなり、青くなっていく。






梓に、腕を引張られたとき、
何か胸騒ぎがした。




-藍が絡んでる-



それは絶対だった、私の確信。






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