アイカレ-17.2-
「実は…昨日藍と芽衣の事がっすごい
噂になったのっ。
理由は分からないんだけど…、、、」
其処で息詰まる、梓。
「何?」
私は、覚悟を決めた目で梓に聞いた。
梓は、少し焦り、ため息を吐いてから
口を開いた。
「-松原藍は東宮芽衣が好き-」
-その言葉を聞いたとき、体が固まる
かと思った。
「…何言ってんの、梓。」
動揺してる。
自分でも気づいてた。
噂になったのっ。
理由は分からないんだけど…、、、」
其処で息詰まる、梓。
「何?」
私は、覚悟を決めた目で梓に聞いた。
梓は、少し焦り、ため息を吐いてから
口を開いた。
「-松原藍は東宮芽衣が好き-」
-その言葉を聞いたとき、体が固まる
かと思った。
「…何言ってんの、梓。」
動揺してる。
自分でも気づいてた。