野球部の彼
入学式
「はぁ・・・はぁ・・・・・」
と私は言いながら、廊下の柱に腰をかけていた。今日は、入学式だが、多分、熱が出ているのだと思う。
「はぁ・・・・はぁ・・・・」
保健室に行きたかったが、学校は、始めて来たから、どこに何があるか分からなかった。
~~3分後~~~
「はぁ・・・・はぁ・・・・」
もう限界だった。その時だった。
「おい?大丈夫か??」
といわれた。
「一年生だよな??熱あんの??保健室つれて行くよ!」
といわれ、私は、おぶられていた。
~~~1時間後~~~~
ばっ!!
と、布団を上げた私。
「・・・・・・??ここはどこだろぉ??」
とも思っていて、ベットからおきたら、隣のいすに知らない、男の人がいた。
「大丈夫?やっとおきたね」

「えっ??」
(そうだ。私。誰かに助けてもらったんだ!!もしかしてこの人??)
そのもしかしてだった。
「君、一年生だよね?入学式出られなくて残念だったね」
といわれて。
「あー。。。。はい」
というしかなかった。(そうだ、この人に助けてもらったんだ!!)
「えっと。さっきは、助けてくださってありがとうございます」
「あーいいよ。どうせ、俺、遅刻してたから!!笑)んじゃぁーおれはこれで。バイバイ
お大事にね」
といわれた。私は、小さくお辞儀をした。これから、この人と、付き合うことになるなど、まだ、2人ともしらなかった。

。。。。。っと忘れちゃいけない!!
自己紹介が、遅れました。私の名前は、桜葉雛菊。部活は、高校生になって。野球部の、マネジをするつもりだった。


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