夢の中で…

涼華が不思議に思っていた。

涼「何でタメなのに敬語」っと…

涼華は「智菜美~」っと言った。
智菜美は「何ですか」っと言った。
少し間を空いて「何で敬語使うの」
智「え
初対面ですし…」

涼「友達になったじゃん
敬語使わずにタメで話そ」

智「分かり…じゃなかったうん」

涼「敬語使ったら怒るからね」

智「分かった」

二人はとても仲良くなっていった

~放課後~
智菜美と佳苗で帰ってた

佳「ねぇ~」

智「ん?」

佳「友達出来た?」

智「うん
相川 涼華ちゃん」

佳「え」

智「どうしたの」

佳「涼華…」

佳苗は震え初めた…
まるで怖い人が目の前に居るかのように…

智菜美は佳苗を抱きしめた。

佳苗は少し落ち着いたのか震えが止まった。

佳苗は「智菜美ありがとう」っと言い離した。

智「大丈夫
涼華ちゃんで反応したから心配だよ…」

佳「智菜美は知らないけど涼華…うちの彼氏取ったんだ…」

智「え」

佳「………」

智「嘘だよね…?」

佳「本当だよ。」

智「佳苗に…彼氏居たのは知ってたけど…取られたのは知らなかった…」

佳「智菜美も気付けて…」

智「うん…」

佳「帰ろっか」

智「ゴメン
大和と会う約束してるんだ」
佳「そっか
頑張って」

智「ありがとう
BYE-BYE」

佳「BYE-BYE」
っと言い智菜美は彼氏の所に行った。

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