夢の中で…
そしてトイレから出て本を読み始めた。
~10分後~
大和が来た。
「わり~な!!」
「別にそんなに待ってないよ☆」っと無理に智菜美は笑った。
大和は智菜美が無理に笑ってる事ぐらい分かった。
あえて言わなくて「で、何?」っと言った。
智「久々に会いたいな~って思って。」
大「そうか…」
智「うん…」
大「俺と居て楽しいか?」
智「当たり前だよ?」
大「…別れよ…」
智「え?」
大「別れよ…」
智「じょ、冗談やめてよ…」
大「………」
智「うちは嫌!!」
大「智菜美!!」
智「うち大和の事好きやもん!!」
大「智菜美!!」
智「何も聞きたない!!」
大「智菜美!!」
智「嫌!!
嫌だよ!!」
大「分かったから…」
智「大和…」
そして智菜美はしゃがみ込んで泣いた…