last love









「なに、撮んねーの?」






そのポスターに気付かない馬鹿男。






1人で悩んでいると、あたしが選んだプリ機から



充貴たちが出てきた。






お互い あ(^o^;
という顔をして
なんとなく気まずい雰囲気に。






「景介たちじゃん…や、やっぱお前ら付き合ってたんだな」


「「いや、滅相もない」」


「んだよ言ってくれればいーのによ。みずくせぇな」


「「付き合ってないっす。誤解っす」」






ハハッと笑う充貴の後ろからピョコッと顔を出すさっきの彼女。






















< 91 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop