満月の初恋
突然の誘いに、戸惑った。
「いいけど、もう夜遅いし・・・。きっとどこのお店も閉まっちゃってるよ?」
「じゃあ、明日の夕方5時半。5時半に、優菜の部屋に迎えに行くから。
いいな、5時半だぞ。」
「は、はい。」
レンは、クールに言うと、そのまま物置部屋に入っていった。
なんだか、デートのお誘いみたい・・・・。
ちょっと、耳が熱くなったりした。
明日は土曜日。
たっぷり支度できる。
この夜は、緊張して眠れなかった。
なんだか、すっごい不思議な気分。
突然出会った美しいレンと、男の子のレンと、出会ったその日から一緒に暮らすなんて。
いままで男の子を自分の家に入れた事がないのに、初めて出会ったレンを簡単に入れてしまうなんて。
この狭い家で、こんな男の子と一緒に住むなんて、ドキドキだ。
明日が楽しみ!
「いいけど、もう夜遅いし・・・。きっとどこのお店も閉まっちゃってるよ?」
「じゃあ、明日の夕方5時半。5時半に、優菜の部屋に迎えに行くから。
いいな、5時半だぞ。」
「は、はい。」
レンは、クールに言うと、そのまま物置部屋に入っていった。
なんだか、デートのお誘いみたい・・・・。
ちょっと、耳が熱くなったりした。
明日は土曜日。
たっぷり支度できる。
この夜は、緊張して眠れなかった。
なんだか、すっごい不思議な気分。
突然出会った美しいレンと、男の子のレンと、出会ったその日から一緒に暮らすなんて。
いままで男の子を自分の家に入れた事がないのに、初めて出会ったレンを簡単に入れてしまうなんて。
この狭い家で、こんな男の子と一緒に住むなんて、ドキドキだ。
明日が楽しみ!