ハツコイ
「先輩…っつ…」
またクラ〜っとなってしまった。
あー本当にやばい…
「大丈夫か?ほら、横になって寝とけ。顧問には俺から言っとくから。お前今日は休みな!」
先輩は氷水につけたタオルを
私の額の上にのせてくれた
起きた時もそうだった
冷たかったタオルー…
もしかしてずっと先輩が、そばで看病してくれたのかなあ?
「あの…」
「じゃあ俺行くわ!ゆっくり休めよ」
「あ…はい…」
バタンと扉が閉まる。
お礼…言えなかったな…
またクラ〜っとなってしまった。
あー本当にやばい…
「大丈夫か?ほら、横になって寝とけ。顧問には俺から言っとくから。お前今日は休みな!」
先輩は氷水につけたタオルを
私の額の上にのせてくれた
起きた時もそうだった
冷たかったタオルー…
もしかしてずっと先輩が、そばで看病してくれたのかなあ?
「あの…」
「じゃあ俺行くわ!ゆっくり休めよ」
「あ…はい…」
バタンと扉が閉まる。
お礼…言えなかったな…