終わりがくる永遠
私は罪悪感に包まれた
別れたのは私のせいだ。
「てか、明日俺とあそぼや」
「まぁ明日暇からええよ」
「ラッキー」
私達は明日会うことになった
次の日私達はある公園で
待ち合わせをして
公園のベンチで喋る事にした
遥斗は色んな話をしてくれた
友達の話家族の話
私は黙って話を聞いていた
遥斗の家族はバラバラ
らしい
遥斗は今はママと住んでる見たい
遥斗大変そう…
遥斗きっと寂しいんだ
寂しそうな声してた。