僕の恋愛100パーセント。アスターの思い
5
二学期も始まり、僕とあおいは同じ時間の電車で登校することにした。あおいは一つ前の駅から乗車して下車は一つ後だった。はじめのうちは当たり前のように通ったが、僕はあおいを見送るのがとても寂しく感じた。あおいの後ろ姿がとても悲しくみえて。
それから僕たちは一つはやい電車に乗る事にした。それはあおいの学校まで僕がいくために。はじめは断られたが、それでも僕は押し切った。
校門まで僕はあおいを送っていくうちに僕は気付いた事があった。
あおいに声をかける学生がいなかった。僕が隣にいるからだろうか?
気になるけど本人に聞けるはずもない。友達いるの?なんて。
それから僕たちは一つはやい電車に乗る事にした。それはあおいの学校まで僕がいくために。はじめは断られたが、それでも僕は押し切った。
校門まで僕はあおいを送っていくうちに僕は気付いた事があった。
あおいに声をかける学生がいなかった。僕が隣にいるからだろうか?
気になるけど本人に聞けるはずもない。友達いるの?なんて。