ILOVE YOU♪
「鈴華?どうしたの?」

「優也と真莉にわ話てなかったよね。言っても、友達やめない?」

「えっ…?どうゆう…」

「いいから!聞いても友達やめない?」
「何言ってるの?やめないよ。言って?」

「ありがと。
じゃあ話すね?
私達、親居ないの知ってるでしょ?
それわ、私達が保育園年長の時に殺したの。」
「えっ…」
私わ声が出なかった。
優也も驚いていた。
「私達虐待…されてたの。」
「えっ…?う……そ……………でしょ?」

「ほんとだよ。
もうほんとに…ヒックッ………辛くて………ヒッ……クッ」
「鈴華………」
私わ鈴華を優しく抱きしめた。

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