記憶 ―惑星の黙示録―
■6つの世界の話■
世界の秘密、6つの世界。
ちょっと詰め込みすぎたか、と反省中…。
(・_・;)会話文増えたし。
私は、無宗教ですが。
「仏教」からヒントをいただいて書きました。
(仏教徒の方が居たら、こんなファンタジーにしてしまい申し訳ないです)
あくまで、
『私的な世界観』。
こうかもしれない、
こうだったら素敵だな。
だから彼らは……。
だから、
私たちは灰色現実で頑張れる。
辛い想いも、
苦しい想いも…
全部ムダじゃない。
「過去」が在るから「今」が在る。
その時は辛かった。
でも…
今となっちゃあ、
そう思えるのです。(^_^)
――6つの世界。
今回の舞台は、月。
魂の還る場所。
6つの世界の中間、って事でしたが…。
1~2弾をお読みの方は気付いているかもしれない。(つうか、前作の後書きに書いたか…)
「砂漠」→金星イメージ
「夢幻」→木星イメージ
「惑星」→月イメージ…
その辺りが…
今回『惑星の黙示録』と、大それたタイトルを付けた由縁だったりするわけです。
( ̄ー+ ̄)
もうこれ以上は言わない…