milk candy☆
本当の姿?!
とてとて・・・
私はいつもの道を通り帰っていた。
すると・・・
「おらぁぁぁ!」
どこからか野太い声が聞えた。
私は気になりその声がするほうにいった。
声がした場所は・・・
私と愁さんたちが初めて出合った場所だった。
木の後ろからそっと気づかれないように覗く。
えっ?!
私は驚いた。
だってそこには、正哉さんたちの姿があったから。
そして特攻服を着ている。
どうして?
どうして特攻服着てるの?
私は理解が出来なかった。
さっき野太い声を出していた男が正哉さんに殴りかかる。
危ない!
私は思わず目を瞑る。
ドカッ!
「・・・っく」
えっ?
なにが起きたの?
私は瞑っていた目を開けた。
そこには信じられない光景があった。
なぜならさっき正哉さんに殴りかかったはずの男が地面に腹を抱えて倒れていたからだ。
「な・・・んで・・・喧嘩・・・つえーんだよ・・・」
男がとぎれとぎれに言う。
すると正哉さんはニヤッと笑い
「俺が・・・青龍の総長だ」
と言った。
「嘘・・・」
私は思わず声に出した。
青龍て・・・
地元で一番の暴走族だよね?
その総長が正哉さん?
しんじらんない・・・
「青・・・龍・・・ひぃ!」
その男は逃げていった。
がさっ
私はいつもの道を通り帰っていた。
すると・・・
「おらぁぁぁ!」
どこからか野太い声が聞えた。
私は気になりその声がするほうにいった。
声がした場所は・・・
私と愁さんたちが初めて出合った場所だった。
木の後ろからそっと気づかれないように覗く。
えっ?!
私は驚いた。
だってそこには、正哉さんたちの姿があったから。
そして特攻服を着ている。
どうして?
どうして特攻服着てるの?
私は理解が出来なかった。
さっき野太い声を出していた男が正哉さんに殴りかかる。
危ない!
私は思わず目を瞑る。
ドカッ!
「・・・っく」
えっ?
なにが起きたの?
私は瞑っていた目を開けた。
そこには信じられない光景があった。
なぜならさっき正哉さんに殴りかかったはずの男が地面に腹を抱えて倒れていたからだ。
「な・・・んで・・・喧嘩・・・つえーんだよ・・・」
男がとぎれとぎれに言う。
すると正哉さんはニヤッと笑い
「俺が・・・青龍の総長だ」
と言った。
「嘘・・・」
私は思わず声に出した。
青龍て・・・
地元で一番の暴走族だよね?
その総長が正哉さん?
しんじらんない・・・
「青・・・龍・・・ひぃ!」
その男は逃げていった。
がさっ