milk candy☆
兄の正体がばれた?!
ピロリン♪
リビングでのんびりしてると私の携帯がなった。
相手は・・・
修也。
どうしたんだろ?
私は電話に出た。
「もしもし」
『もしもし!真緒?』
修也はひどくあせっていた。
なかなかあせる事なんてないのに・・・
「どうしたの?そんなにあせって」
私は落ち着いて聞いた。
『兄貴が!』
修也があせった声で言った。
お兄ちゃんがどうしたの?
「修也落ち着いて!なにがあったの?」
すると修也は深呼吸をして私に言った。
『兄貴の正体があいつ等にばれた』
「あいつ等?」
私は理解できなかった。
『青龍に』
私はその瞬間時間が止まったような気がした。
青龍それは正哉さんが引きいるチーム。
でもどうしてばれたの?
お兄ちゃん達の事言ってないのに・・・
「修也」
私は、修也を呼んだ。
『ん?』
「やっぱいい・・・。でも青龍と争わないで・・・」
『真緒?』
「お願い・・・」
私は言うと修也は分かったといい電話を切った。
私は電話を切ったあとなんでお兄ちゃんの正体がばれたのかが気になった。
もしかして・・・
お兄ちゃんの正体がばれたのは私にあるのかもしれない・・・
あのとき、阿野先生が私を名字で呼ばなかったら、お兄ちゃんが総長だってばれなかったのかもしれない。
なぜならあの時、正哉さんたちが隣に居たから。
その情報がお兄ちゃん達にも入ったらしい。
お兄ちゃんは青龍を潰す気はないのかもしれない。
でも、もし争ったらと思う。
それが怖い。
リビングでのんびりしてると私の携帯がなった。
相手は・・・
修也。
どうしたんだろ?
私は電話に出た。
「もしもし」
『もしもし!真緒?』
修也はひどくあせっていた。
なかなかあせる事なんてないのに・・・
「どうしたの?そんなにあせって」
私は落ち着いて聞いた。
『兄貴が!』
修也があせった声で言った。
お兄ちゃんがどうしたの?
「修也落ち着いて!なにがあったの?」
すると修也は深呼吸をして私に言った。
『兄貴の正体があいつ等にばれた』
「あいつ等?」
私は理解できなかった。
『青龍に』
私はその瞬間時間が止まったような気がした。
青龍それは正哉さんが引きいるチーム。
でもどうしてばれたの?
お兄ちゃん達の事言ってないのに・・・
「修也」
私は、修也を呼んだ。
『ん?』
「やっぱいい・・・。でも青龍と争わないで・・・」
『真緒?』
「お願い・・・」
私は言うと修也は分かったといい電話を切った。
私は電話を切ったあとなんでお兄ちゃんの正体がばれたのかが気になった。
もしかして・・・
お兄ちゃんの正体がばれたのは私にあるのかもしれない・・・
あのとき、阿野先生が私を名字で呼ばなかったら、お兄ちゃんが総長だってばれなかったのかもしれない。
なぜならあの時、正哉さんたちが隣に居たから。
その情報がお兄ちゃん達にも入ったらしい。
お兄ちゃんは青龍を潰す気はないのかもしれない。
でも、もし争ったらと思う。
それが怖い。