milk candy☆
「わかるかも・・・」
「でしょ!」
確かに愁さんはカッコいい。
勿論、正哉さんも・・・
って、なんで正哉さんがでてくんの?!
誰があんなやつカッコいいと思うかっつうの!
無口で意地悪なだけじゃん!
私は、イライラしていた。
「真緒?大丈夫?」
愛美が心配そうに聞く。
いけない・・・
又イライラしてた・・・
「「「「「きゃー!!!!!」」」」」
廊下が急に騒がしくなった。
何事?!
私と愛美は廊下を見た。
そこには愁さんたちが居た。
そして正哉さんの周りには沢山の女子が。
プクー
私は頬を膨らませた。
「真緒。もしかしてやきもち?」
愛美が言う。
「ちっ、違う!」
「ふーん」
愛美はニヤニヤしている。
なんでかな?
正哉さんの近くに女子が沢山居ると頬が膨らんじゃう。
すきでもないのに・・・
でも私以外の女子が正哉さんの近くに居ると胸が苦しくなる。
そしてこのときようやく気づいたんだ。
正哉さんの事が『好き』だってこと。
「あっ。こっち来るよ」
私は愁さんたちのほうを見た。
だんだんと私たちに近づいてくる。
そして私は後ろを向き気づかれないようにした。
でも、2番目に正哉さんがすれ違うと小さな声で
「ちび」
と言った。
「うるさい!」
私は小さい声で言った。
「でしょ!」
確かに愁さんはカッコいい。
勿論、正哉さんも・・・
って、なんで正哉さんがでてくんの?!
誰があんなやつカッコいいと思うかっつうの!
無口で意地悪なだけじゃん!
私は、イライラしていた。
「真緒?大丈夫?」
愛美が心配そうに聞く。
いけない・・・
又イライラしてた・・・
「「「「「きゃー!!!!!」」」」」
廊下が急に騒がしくなった。
何事?!
私と愛美は廊下を見た。
そこには愁さんたちが居た。
そして正哉さんの周りには沢山の女子が。
プクー
私は頬を膨らませた。
「真緒。もしかしてやきもち?」
愛美が言う。
「ちっ、違う!」
「ふーん」
愛美はニヤニヤしている。
なんでかな?
正哉さんの近くに女子が沢山居ると頬が膨らんじゃう。
すきでもないのに・・・
でも私以外の女子が正哉さんの近くに居ると胸が苦しくなる。
そしてこのときようやく気づいたんだ。
正哉さんの事が『好き』だってこと。
「あっ。こっち来るよ」
私は愁さんたちのほうを見た。
だんだんと私たちに近づいてくる。
そして私は後ろを向き気づかれないようにした。
でも、2番目に正哉さんがすれ違うと小さな声で
「ちび」
と言った。
「うるさい!」
私は小さい声で言った。