楽しい時間
楽しい時間
『ケータイ小説』

そんなコトバが流行ってどのくらい経つのだろうか?

まさか自分がそんなモンを書くようになるなんて思ってもみなかった。

普段からメールも早打ちが得意な自分だから、『ケータイ小説』の執筆にハマるべくしてハマったような気もする。

たまたま見たテレビCMで『ケータイ小説』のサイトを知った。

偶然の形をした必然。

今日も自分は『ケータイ小説』を書く。

いつも自分の作品のモデルは会社や家族、友達といった身近な人々だ。

知っている人物をパズルのように色々と組み合わせて物語りを考えるのは、自分にとって何にも代え難い楽しい時間だ。



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