頑張っている、苦しんでいる君へ
あとがき
はじめまして心花です。
3ページという超短編でしたがどうでしたか?
もし、これを読んで共感、私の感じていることが分かってもらえたら嬉しいです。
この作品を書いた理由は、
もし、イジメにあっていて、あの時の私と同じ気持ちの人がいたら…
と思って書き始めました。
本編にも書いたのですが、私は3年くらい前、イジメにあいました。
イジメの内容はクラスほぼ全員からの無視、悪口、替え歌でのイジメでした。
あの頃の私は、虐めてきた子が「もうしない」と言ってきて、それを私は信じました。
でもその子は裏切ってまた虐めてきて…の繰り返しでした。
しかし、そんな私が今、こんなにも明るく過ごせているのも
一度も裏切らず、ずっと味方でいてくれた友達のおかげだと思います。
私は、まだあの頃の事がトラウマになっています。
今、その話を他の人と話してると涙が出てしまうほどです。
でも、いつまでもそんな過去に縛らずに前を向いて歩いていかないといけないと思います。
では、どうすればいい??
それは、過去と立ち向かわないといけないのではないかと思い、過去と戦うため…
そして、もし私と同じ思いをしている人がいるのだったら、その人の支えとなって、心の闇から助けれたらいいなそう思いこの作品を書きました。
最後に
この先にある未来のため、私は前を向いて歩いていきます。
だから、あなたも前を向いて歩いて行って、この先には沢山の希望の星が絶対あるから。
以上、心花でした。