妹系男子。
保健室に着いた
展開早くて着いていけない
レナ「こーら!寝てないと」
保健の先生が寝てろ、なんて言うから
熱なんか無いのに寝かされる俺
高木は見張ってるし
ヨシとイチに連絡もできない
リン「ねー、イチに電話してよ」
高木も学級委員だし、多分イチとは仲良い筈
レナ「ん、わかった」
高木はそう言って保健室を出た
保健室はどこも圏外
身体をベッドに任せる
最近、色々ありすぎて
休めてなかったな
こんなにゆっくり流れる時間が有るなんて忘れてた
目を閉じてみると、保健室の外から沢山の音が聞こえた
叫び声がほとんどだが
リン「あー」
取り敢えずを声を出す
そんな気分だった
レナ「ビックリしたー、どうかした??」
高木が戻って来た
恥ずかしくなって火照るのが解る