妹系男子。
あくまで他人事
へたに関わると、悪いことしか有りません
レナ「ねぇ、髪型凄いよ」
それもその筈
髪セットしてないし寝癖付きっぱ
リン「俺の髪なんて誰も見ないから良いの」
レナ「そうかな、私結構鈴木君の髪見るけど」
リン「髪気にすんのは女子だけだって」
レナ「えー、そんなもんかな」
リン「そんなもんなの」
会話している合間にも、腹は空腹を叫んでいる
リン「限界、腹減った」
レナ「売店行かない??休み時間まだだから空いてるだろうし」
高木の提案で売店に向かった
売店でおばちゃんオススメの焼きそばパンとメロンパン、自販機でお茶を買った
そして教室へ向かう
渡り廊下の途中で鐘が鳴ったため、人の波に逆らって歩かなければならなくなった
リン「おはようございまーす」
そっと扉を開けた