実験動物
ラウスが15才になる頃、ラウスは自分の力に気がついた
ラウスが望んだものがラウスの近くに現れるようになったのだ
ラウスが行きたい場所を思い浮かべた時いつのまにかそこにいたのだ
そう、ラウスはテレポートが使えたのだ
おそらくアルコの実験結果だろう
ラウスはそれをしってから力をコントロールしようとした
だが、元から持っていた力ではないうまくいかなくて当然・・・・・
のはずだった、ラウスは2週間でその力をコントロールできるようになってしまった
ラウスは力をコントロールできるようになって調子に乗ってしまった
ラウスは町に行くときも力を使い、食料すら力で盗むようにした
ラウスの力は使う度に強くなって行った
だが同時に力を使う度にラウスに痛みが走るようになった
ラウスは力の使用を抑え、力の使い方を考えることにした