SHINING
思わぬ収穫…
ゆったりとソファーに身を預ける綴喜と忙しなく動き続ける秀磨に鋭く視線を走らせる直海。
「ええ、それは間違いなく……。はい、任せてください」
受話器を置くと
同時に深く息を吐き出す。
「何なんだよお前らは!
仕事中なんだよ見りゃ解んだろ」
「直海君は心配じゃないの?」
秀磨が直海の机に両手を叩きつけ
「恵理奈がグラビア撮影なんて!絶対ヤバいって家族に相談もなく学校だって退学になるかも…」
蒼白した顔で詰め寄る。
「退学はまだ解らないけど…。
今後の僕たちの動きも制限させられるかもしれない」
「ええ、それは間違いなく……。はい、任せてください」
受話器を置くと
同時に深く息を吐き出す。
「何なんだよお前らは!
仕事中なんだよ見りゃ解んだろ」
「直海君は心配じゃないの?」
秀磨が直海の机に両手を叩きつけ
「恵理奈がグラビア撮影なんて!絶対ヤバいって家族に相談もなく学校だって退学になるかも…」
蒼白した顔で詰め寄る。
「退学はまだ解らないけど…。
今後の僕たちの動きも制限させられるかもしれない」