あの夏の日
でも私の脳裏には、
なおきとの思い出は消えかけ、
あの少年が焼き付いていた。
なおきに抱かれながら、
あの少年を思い出し
体が熱くなった。
なぜだろう。
あの少年から目が放せなかった。
なおきとの思い出は消えかけ、
あの少年が焼き付いていた。
なおきに抱かれながら、
あの少年を思い出し
体が熱くなった。
なぜだろう。
あの少年から目が放せなかった。