あの夏の日
かいとが戻る予定の2年後



ゆいも翻訳家として
1人立ちしたかった。



誰にも頼らずにしなければ
ならないことがあったから。



少し体調が悪かったが、




ゆいは頑張って遣り遂げた。




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