片想い
はぁー
私は深くため息をした…
「どうしたの夢?いつもの夢らしくないぞっ!」
後ろから来た親友の理奈が言った…
私は理奈に逞に気づいてもらえなかった事を理奈に言った…
理奈は1年生からの付き合いだから逞の事を知っている
すると理奈が「じゃあ覚えてる?って聞いてみたら!」
夢「やだよー!そんな勇気ないよ~」
理「じゃあ、うちが 言ってあげようか ?」
夢「それもやだー!
逞が自然に気づい てくれればいいのに …」
逞は私の事覚えてるかな?
私はこの事しか頭になかった…
その夜…私はずっと逞の事を考えていた
どうすれば逞に気づいてもらえるか…
こればっかり考えてる…
そうだっ!!