好きでいさせて…
『らむっ!一緒に帰ろっ♪』



『うんっ!!』



いつものように声をかけてきたのは


親友のさきだ。


毎日登下校を一緒にしている、唯一
本音で話すことのできる大事な友達。
< 1 / 6 >

この作品をシェア

pagetop