好きでいさせて…
『あたしまだアド知らないから教えて★』
と言うと、ちょっと不満そうな顔をしながら
空メールを送ってきた
『ありがと!』
するとさきがいきなり振り返って
『いいよ〜★てか待ち受けらむとの写メがいいからそこの公園行ってとらない?』
新品のケータイを握り締めた
さきがキラキラした目で
訴えかけてくる
『じゃあ…あたしもさきとの写メを待ち受けにしょ〜っ♪』
笑顔でいうと、
さきは大喜びして
公園に向かって走っていった
と言うと、ちょっと不満そうな顔をしながら
空メールを送ってきた
『ありがと!』
するとさきがいきなり振り返って
『いいよ〜★てか待ち受けらむとの写メがいいからそこの公園行ってとらない?』
新品のケータイを握り締めた
さきがキラキラした目で
訴えかけてくる
『じゃあ…あたしもさきとの写メを待ち受けにしょ〜っ♪』
笑顔でいうと、
さきは大喜びして
公園に向かって走っていった