届かない想い…
第3章:せまりくる恐怖感
〔まじで!?良かったじゃない!?〕
愛美は今日のことを百合に電話中…
あっ!!あのあと結実子さんとどうなったの?
〔あ―、ずっと泣いていた。それで声をかけようとしたけど…迎えの車が来てて…すぐに帰っていった…〕
そうなんだ…
結実子さん…相当ショックだっただろうな…
〔そういうこととは、ずいぶん反対に幸せそうになった人もいるしね~〕
あはは…
〔んじゃ!!また明日ね♪記念すべき両想い1日目を楽しみなよ~〕
もぅ~、百合ちゃん!!
両想い1日目か………
そう思い残し、愛美はベッドに入った。
愛美は今日のことを百合に電話中…
あっ!!あのあと結実子さんとどうなったの?
〔あ―、ずっと泣いていた。それで声をかけようとしたけど…迎えの車が来てて…すぐに帰っていった…〕
そうなんだ…
結実子さん…相当ショックだっただろうな…
〔そういうこととは、ずいぶん反対に幸せそうになった人もいるしね~〕
あはは…
〔んじゃ!!また明日ね♪記念すべき両想い1日目を楽しみなよ~〕
もぅ~、百合ちゃん!!
両想い1日目か………
そう思い残し、愛美はベッドに入った。