どんな貴方も愛するよ..

地下鉄を降り、たかくんにメールをした。


【お疲れ様です今、地元の駅に着きました今日は本当楽しかったですこれからよろしくお願いします】

送信後、家に向かい歩き始めた。

♪~

たかくんからの電話だった。


私『もしもし?』

隆文『わたくしだ。笑』

私『なんですか?笑』

隆文『俺の電話の出方なんだよね。笑』

私『そうなんですか。笑 どころでどうしました?』

隆文『いや、危ないから。』

私『え?大丈夫ですよ!!家まで5分くらいですし。』

隆文『ダメ。危ないときは危ないんだから。』

私『ありがとうございます。』

私たちはくだらない話しをしながら家に帰った。


それから、毎晩たかくんが電話をくれた。


毎晩、明け方近くまで話しをしていた。


内容は、本当くだらない事ばかり。

けど、凄く楽しかった。


私は、コンビニのバイトをしていた。


朝、6時から9時の3時間と、夕方、16時から22時の6時間働いていた。


たかくんは、8時半から17時まで工場で働いていた。



私のバイトが終わってから、電話をしながらご飯食べたりしていた。
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