この恋が終わるまでに。
「え・・・!?」
思わず顔を上げると。
可愛らしい女の子がニッってわらってた。

「あたし、実波だよん☆佐々木実波(ささきみなみ)。あなたは?」
「あ、わたしは田宮梓です・・・」
「へぇ梓ちゃんか。ねぇ、あたしと友達になって?」
「う、うん!!」
わぁ、う、嬉しい///
「あたしのことは実波でいいから、ね?梓!!」
「うん!よろしく・・・実、実波///」
「かっわい~テレやなんだ!?」
「え!?え?///」
「ううん☆なんでもないよん。こちらこそ、よろしくね」
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