この恋が終わるまでに。
ガタンッ!!

「え・・・?」
わたしはいきなりでた大きな音に
思わず反応してしまった。

そのとき。
「寝ちゃだめでしょ?」
「え・・・?」
「キミ寝ようとしてた。」
「あ、えっと・・・ごめんなさい。」
「じゃあ、前向いて?」
「あ、はい///」

はぁ・・・。
びっくりしたぁ。
そう。
わたしは後ろに座っていた男の子に
起こされてしまったんだ。
は、
恥ずかしい///
多分、今
わたしの顔。真っ赤だ・・・。
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