プレイガール
『ほぉ~?』
全てを話し終えると美帆はニヤニヤ笑った
「な、何よ…?」
あたしはタオルケットで鼻の辺りまで隠しながら言った
『ん~?良かったなぁって。美砂がちゃんと恋出来て良かったなぁって。』
「うん…そだね…ちゃんと恋出来て良かった…」
あたしは満面の笑みで美帆に言った
『んもぉ…美砂可愛いすぎだしっ。意識しすぎて倒れちゃうなんてね…』
「恥ずかしくて…」
かぁっと頬をピンク色に染めながらあたしは言った