年下Prince.




コンビニまで徒歩5分


便利な場所にあるから、よく行ったりする。




コンビニに入ると、美希ちゃんがおった。




「あ!絢音やー」




「偶然やなあ!」




「ホンマに!さっき会ったばっかりやのに!」



「たしかに。(笑)
でさあ、今唯斗先輩と秀斗先輩が家来てて。
で、今さっき郁弥君が家来てん。」



「え!?そうなんや。



……………襲われんなよ(怪)」




と、美希ちゃんはあたしに怪しい笑みを向けた。




「………襲うって、そんなこと
あるわけないやろ!」



「わからんで〜?」




「もー!!」




「あはは!!」




それから少し美希ちゃんと喋ったあと、
お菓子やらなんやら買って、
美希ちゃんとわかれた。


< 77 / 120 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop