ねぇ、先生。



「何?私に何か文句でもあるの?」


二人におもいっきり睨み付けた。


「そんなつもりじゃなくて…
沙月が心配だったから……」


ハァ?心配?


何寝ぼけたこと言ってんの?


今まで散々私に酷いいじめを
してきたくせに!!!



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