好きになっただけなのに。
大きな音と共に、体に痛みが走った。
「み…」
「澪!?
しっかりしろ!!!!
救急車、来るからな!!」
そう言って、私を抱きしめてくれてたのは、お兄ちゃんだったーーーーーーー。
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