ロメオとジュリエッティ
舞踏会
ロメオ「………。」
メキューシォ「ぅおぃ!グラスも持たずに何を見てるんだ?世にも名高い色男君。」
ロメオ「あ、あぁ。」
メキューシォ「ん? さぁてはあの女に目をつけてるな?確かにいい女だ。金髪で整った顔立ちにいい体つき。君には惜しいくらいの女だ。
さぁシャンパングラスを持って行きたまえ。」
ロメオ「いや、違う」
メキューシォ「違うって?ワインがお好みだったかな?」
ロメオ「そうじゃない。」
メキューシォ「じゃあなんだ?彼女か?おぃおぃ、彼女はこの中でも一流のお嬢ちゃまだぜ?彼女をしのぐ女なんかいないよ。」
ロメオ「いゃ…行ってくる。」
メキューシォ「あ~ぁ、いっちまった。奴はすぐこれだ!気になった女がいるとすぐ飛びついちまう。
しかも俺みたいに会話も楽しまずに落とすってんだからすげぇ奴だょ。
どれ、今夜はどれを選んだのか見てやろう。」
メキューシォ「ぅおぃ!グラスも持たずに何を見てるんだ?世にも名高い色男君。」
ロメオ「あ、あぁ。」
メキューシォ「ん? さぁてはあの女に目をつけてるな?確かにいい女だ。金髪で整った顔立ちにいい体つき。君には惜しいくらいの女だ。
さぁシャンパングラスを持って行きたまえ。」
ロメオ「いや、違う」
メキューシォ「違うって?ワインがお好みだったかな?」
ロメオ「そうじゃない。」
メキューシォ「じゃあなんだ?彼女か?おぃおぃ、彼女はこの中でも一流のお嬢ちゃまだぜ?彼女をしのぐ女なんかいないよ。」
ロメオ「いゃ…行ってくる。」
メキューシォ「あ~ぁ、いっちまった。奴はすぐこれだ!気になった女がいるとすぐ飛びついちまう。
しかも俺みたいに会話も楽しまずに落とすってんだからすげぇ奴だょ。
どれ、今夜はどれを選んだのか見てやろう。」