真面目なGirlが…!?

「あ、今叫んだ子が、彼氏の友達の人よー。」
ガーン・・・ 男だったのか・・・

「そうなんだ。」

「ぁ、レン~。 この子が私の心友の澪だよ☆」

私のことを紹介してくれた。

「あ、澪です。 よろしくね。」

「あ、愛衣がいつもお世話になってます☆」
と、頭を下げていたw

「こちらこそ・・・。」

「んでー、レンの心友の、ソウタ君だよー。 澪は、ソウタ君のバイクの後ろに乗ってね!!」

えぇ!? この怖い人の後ろに・・・?

「澪。 早く乗れ。 おいていかれるぞ。」

そして、愛衣のほうを見るともう走っていった。

「はい……。」

ブォォーン(バイクが走った音のつもりです

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