真面目なGirlが…!?

「降りていいぞ。」

「はい。」

あれから10分走ったのが、無言だった。

「澪ー!! 服屋さんとかいこう?」

「いいけど、私は買えないやあ…」

お母さんの為だから・・・…。

「え、まだお母さんから了解貰ってないの!? ならつまんないぢゃーん。 」

「ごめん……。」

「え? 服とか普通に買ったらダメなのか?」
と不思議に思ったソウタ君が言った。

「澪ゎねー、1人娘っていうか・・・おねえちゃんがヤンキーだから、真面目になってほしいから、澪を大事にしてるんだよね。 だから服とかも決めてるらしいよ・・・」

私のことをせつめーしてくれた。

「ならさ?俺のカノジョにならない? 澪。」

「「「えっ?」」」

3人ともハモってしまった。

「ぇ、えっとぉ・・・」

「よし、決定な。 んぢゃ俺コレ借りていくわー」

「おう。 二人で頑張ってなー」

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